猛暑の7月のある日、感じたこと

穂乃子さん著の「よひとやむみな」を読みました。

視覚から入ってくる内容を
頭で理解しようとしても無理なので、
肌からしみ込んでくるような感覚で受け取ってみました。

しみ込んできたものが、
体の奥で自分の内なるものと
共鳴し合うような感覚です。

繰り返し出てくるワード
「御魂磨き」とは、
日々できることから実践していくこと、
謙虚に淡々と行うこと、
と確認できただけでも幸せです。

SOD様食品を通じて、
真の健康とは何かを提案し続ける役割。

一人一人が自分のボディと向き合って、
一生の課題を学び、実践できるように、
体のメンテナンス方法をお伝えしていくのも役割。

私の御魂磨きは、
それを喜んでやらせていただくことのようです。

学習途中の魂は、
一生の乗り物として自らボディを選んで、
ご両親にお手伝いをお願いし、
その両親の子供として生まれてくることは
以前学びました。

私たちは皆、おギャーと生まれたその日から、
誰でもが死に向かって歩みだします。

生まれることも死ぬことも、
体験を通して何を学ぶかも含め、
自分の魂がプログラムしてその通りに生きるのですから、
どんなことが起きても他人のせいではないということですね。

私自身が35年にわたるアオバの仕事を通じて学んだことのひとつは、
なぜ人は病気やケガなどの体験をするのか
の意味です。

SOD様食品を摂取すると、
私たちの60兆個の細胞は物理的に元気になり、
喜びます。

本当に驚くほど結果の出る方が3割くらい。
そういえば以前より体調がよくなったようだという方が4割くらい、
あまり改善が見られなかったという方が3割くらい。

病気という体験をなぜしたかったのかに気付くと、
もう病気である必要がなくなって回復してしまうこともあるので、
この効果比率に大きな意味はないのかもしれません。

でも自分の魂の乗り物であるボディに対する感謝が、
その後の生き方を左右する事実は確かにあります。

地球環境がもっと厳しくなり、
今までの生活の延長線上に未来がある訳ではないと、
世界中の各方面のリーダーたちが警告しています。

嘆いてばかりいても何も変わりませんから、
エゴや欲で行動を選ぶのではなく
今できることを、淡々と実践していく。

結局それしかないのでしょう。

ボーっとなりそうな猛暑の中、
そんなことを感じた一日でした。

いただいて5年もけなげに咲いてくれる胡蝶蘭、2か月以上も美しく咲き続けています
北陸出張の際に心を癒してくれる、金沢国際ホテルのチャペルです

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