女性の健康と少子化を考える

最近、健康経営に取り組んでいる企業さんから社員向け講座の依頼を受けることが多くなりました。 講演のテーマとしてご希望が増えてきたのが、「女性の健康」についてです。 女性が生涯仕事を持って社会で活躍するという文化は、かつて …

こわばった心身がゆるむ時

12月に入って、あっという間に半ばになって… 11月からの約1か月半、何をしているのか落ち着いて考える暇もない日々だった。 過去の経験値から行くとこれは危ない。 ボディに感謝どころか、酷使している。こんな時は何かのメッセ …

丹羽博士を偲ぶ

ずいぶんと暑かった夏が終わったと思ったら、いきなり涼しくなってきました。 猛暑が理由なのか、エネルギーの転換期だからなのか、ここ数ヶ月訃報が続きます。 特に一番の衝撃は、丹羽耕三博士ご逝去の報でした。 私にとっては、恩師 …

スマホまで乱視?

2月の「ひとり言」に続き視力の話です。 視力検査で視力が大幅アップしたことを書きましたが、実感としては目が良くなったという感じはなく、相変わらず近眼・乱視・鳥目に老眼まで加わった不自由さを味わいつつ、暮らしています。 不 …

猛暑の7月のある日、感じたこと

穂乃子さん著の「よひとやむみな」を読みました。 視覚から入ってくる内容を頭で理解しようとしても無理なので、肌からしみ込んでくるような感覚で受け取ってみました。 しみ込んできたものが、体の奥で自分の内なるものと共鳴し合うよ …

平和な生活のありがたさ

毎日バタバタと忙しく過ごしていると、あっという間に季節が移り替わります。 桜はほとんど散ってしまいましたが、今年の春は、かつてなく桜を見る機会に恵まれました。 3月末に、景品でいただいたペア宿泊券を使って、久しぶりに夫婦 …

視力テストは直観力テスト

2月は誕生日がある月です。 恐ろしいことに69歳になってしまいました。 何が恐ろしいかというと、昔自分が思っていた69歳の女性像と今の自分がまるで重ならないことです。 私の祖母は72歳、母は67歳で亡くなりました。 2人 …

ココロとカラダを癒す自然の力

11月半ばの週末、山梨県の南アルプス市に行ってきました。 実践健康経営指導士であるSさんとご主人が建てた、エクセルギーハウスと近くで耕作している自然農法の畑を見学させていただくためです。 エクセルギーハウスという言葉すら …

程よい忙しさを癒してくれる秘密の散歩道

今年の10月はとても忙しかった。と今感じています。 スタート以来講師としてかかわらせていただいている、「実践健康経営指導士養成講座」があったことが大きな要因ですが、それ以外にも外部の団体から健康に関する講師依頼をいただく …

利益を優先すると失敗する

昨年11月、アオバが創立33年目を迎えていることに感慨深いものを感じて、この感じるままを書いてみようと思ったのがブログの始まりでした。 スタートするにあたり、秋吉正夫さんの言葉が大きく背中を押してくれました。 又、ともす …

アオバ33年の軌跡と忘却力

「アオバマガジン特別号」制作に際し、「33年の軌跡」の部分を主に担当しました。 そこで気づいたのですが、人の記憶というものはあまり当てにならないということです。 主な製品が発売された年度や、メイン製品のパッケージ変更につ …

アオバ33周年の今、感じること

エーオーエーアオバは今年満33歳、6月1日が創立記念日でした。 今、33周年記念「アオバマガジン特別号」を発行に向けて準備中です。 私もいくつかの記事を書かせていただいていますので、皆様に読んでいただけたら嬉しいです。 …

PQP初代パッケージ

6月5~6日の二日間、沖縄での実践健康経営指導士養成講座、後半の2日間の講師を務めるため、沖縄に行ってきました。 コロナウイルス感染症対応のため、結果的には日本免疫研究会沖縄支部所在地、CSDコンサルタンツさんの事務所か …

とても痛いメッセージ

ブログ、久しぶりの更新となりました。 突然ですが、人間は年を取ると頑固になるし、脳細胞も硬直化します。私のことです。 「役割を認識して実践すること」はとても大切なことと思い込んできましたが、最近一つ間違うとこれ自体、こだ …

「感謝」の反対は…

昨年から今年にかけコロナ禍での生活を余儀なくされて、改めて健康のこと、免疫のこと、そして感謝するということを感じる機会が増えました。 アオバのSODで結果が出やすい人と出ない人の違いと同じように、コロナウイルス感染症に罹 …

足立所長のゾーニング

アオバのSOD様食品が2度目のパッケージ変更で足立幸子さんデザインのものに一新しましたが、アオバではそれと並行して事務所の移転を行いました。 東池袋の事務所は、10人分の机が入ったらいっぱいで、それ以上増えた社員は上階に …

「命がけでやっていますか?」

東池袋の都電停留所近くの事務所で、たった3人でスタートしたアオバは、良い製品と良いお客様に恵まれ、社員も10名を超えました。 白井社長の「50歳を超えたら世のため人のためになる仕事がしたい」という思いが、こんな社是を生み …