巨星落つの言葉通り、あまり大きな存在であったエーオーエーアオバ白井常雄社長が急逝し、一ヶ月が経ちました。
日ごろから口にしていた、「生涯現役・ピンピンコロリ」を見事に現実のものとして、
いさぎよく、カッコよく旅立ってしまいました。
アオバのスタート以来、白井社長の10年先取りした考え方と行動についていくことができずに右往左往したことが数々あります。終い方もあまりに性急で、取り残された子供のように不安な毎日を送っています。
何もないところからアオバをスタートし、丹羽博士との二人三脚、船井先生や足立先生の教えをいただき、家族や会社のことだけでなく、日本のあり方や地球の未来までを視野に置いたダイナミックな生き方でしたね。
残された私たちは、アオバと共に白井社長の志を継承して一歩一歩進めていくしかないようです。
AOVASODやPQPという素晴らしい製品をアオバはいただきました。これらを通じて真の健康とは何かを追求していく目標に向かい、全国の多くの会員さんとのご縁もいただいています。
ともすると、これらのありがたさを忘れ日々の忙しさに追われてしまいます。
白井常雄社長の月命日を迎え、アオバとそこに集うものの役割について、確認のメッセージをいただいた感じがします。
遅れていた関東の桜が満開になり、近所のモクレンもひっそりとしつつも美しい姿を見せてくれました。
悲しく切ないことが起きても、季節は廻り花が咲きます。
「目の前に起きていることを一つずつ真剣に片づけていく。必ずうまくいく。できる!」 一ヶ月近くもたって、ようやく夢に現れた白井社長からいただいた言葉です。