PQP初代パッケージ

6月5~6日の二日間、沖縄での実践健康経営指導士養成講座、
後半の2日間の講師を務めるため、沖縄に行ってきました。

コロナウイルス感染症対応のため、
結果的には日本免疫研究会沖縄支部所在地、
CSDコンサルタンツさんの事務所からzoomでの配信となりましたが、
久しぶりに沖縄の空気を感じてきました。

帰りの飛行機は、沖縄南部の那覇空港から、
沖縄本島の地図をたどるように中部・北部の上空を飛んでくれたので、
お世話になった名護学院がある名護市を上空から見ることができました。

初代パパイヤ・クエスト・プラスを製品化するときの話に戻りますが、
製品の中身は前回お伝えしたように
琉球大学で比嘉先生とともに研究をしていた濱井先生にお任せし、
良い仕上がりが見込めました。

しかし肝心のパッケージの基本デザインは
「アオバさんの役割です」
ということなのです。

SOD 様食品AOAアオバで、パッケージの大切さ、
中の製品に及ぼす影響の大きさをいやという程学んだ私にとっては、
「私がやるんですか~?」
という感じです。

それでもひるまずやってみようと思ったのは、
感じるところがあったからです。

名護学院でお会いした生徒さんやスタッフの皆さんのお顔を思い浮かべると、
金色に輝く十文字の光を感じるのです。
それも鋭角の光ではなくふんわりとした曲線を描く光です。

それは楕円、あたかもパパイヤの実の形のような。

そこでフリーハンドで楕円が二つ十文字に交わる形を描いてみました。

色は金色よりももっと柔らかい黄色。

その下手な絵とイメージを
形態波動エネルギー研究所足立所長にお伝えしたところ、
それでいいですよ、ということになりました。

正直言ってビックリです。
パッケージデザインなどというものは、
プロの商業デザイナーが行うものとの思い込みがあったからです。

私のつたないイメージデザインは、
足立所長の下、リライトされてシュリンクフィルムの印刷へと回されました。

この製品を通じてお客様の元へ何をお伝えしたいのか、
製品の作り手の想い、原材料、製法、パッケージの調和により
製品が完成していく。
一連の工程の中で学ばせていただくことがたくさんありました。

「パパイヤ・クエスト・プラス(PQP)を飲んでくださった人が笑顔になってくれたら嬉しい。」

この思いとともに製品が出荷されていきました。

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