こわばった心身がゆるむ時

12月に入って、あっという間に半ばになって…

11月からの約1か月半、
何をしているのか落ち着いて考える暇もない日々だった。

過去の経験値から行くとこれは危ない。

ボディに感謝どころか、
酷使している。
こんな時は何かのメッセージが来るとき。

私はいったい何に追われているのだろうか‥…

仕事ではついに3足のわらじを履くことになった。

だから忙しい?

確かにアオバ本体での役員の仕事、
日本免疫研究会では講師の仕事、
さらに今年本格的に復活させた暮しと健康社では
代表者として株式の譲渡や増資、
新規事業への取り組みスタートなどなど。

それは忙しいはずです。

でもちょっと待って、
私の本来の役割は何だったっけ?

SODやPQPを通じた、
安心安全の食と真の健康提案。

今バタバタしているのは、
この本来の役割に沿ったものだろうか?

忙しいということは心を亡くすということ。

そういう時こそ、こわばった心身を緩めることが必要。

そう思っているとき、
白井瑛子さんがEGJOS(エグホス・お風呂のお湯甦生化装置)の
素敵なパンフを制作してくれました。

EGJOSを入れたお風呂でゆっくり温まって、ようやくボー?と過ごすことができた週末に、
体の力が抜けたらふと気づいてしまったのです。

私は必要とされている人間と、つい思いたくなるけど、それって自我の拡大と違うの?

人間関係を大切にしなければとつい無理して仕事を引き受けるのって、
義理や人情で動いてるのと違うの?

そうだ、
本来の役割から外れたところで頑張ろうとするから疲れるのだ。

本当に必要と感じたことだけやればよいと。

11月後半、
私たちにとって一番大切なAOVA SODが欠品してしまった。

AOVA SODを必要としているお客様に多大なご迷惑をおかけした原因は、
充填工場の重要な機械の故障と修繕のための部品の調達ができなかったこと。

でも本質的なところでは、
アオバのそして私たちの本来の役割をもう一度確認して全力で取り組みなさい
というメッセージであったように、
今は感じている。

本来の役割にたちもどること。

大切なことに気づかせていただきました。

ありがとうございます。

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