「感謝」の反対は…

昨年から今年にかけコロナ禍での生活を余儀なくされて、
改めて健康のこと、免疫のこと、
そして感謝するということを
感じる機会が増えました。

アオバのSODで結果が出やすい人と出ない人の違いと同じように、
コロナウイルス感染症に罹る人とかからない人、
罹っても軽く済む人と重症化する人、
この違いは何だろうという素朴な疑問も感じます。

免疫を学んだ立場からすると、罹りにくくする方法はいくつかあります。

まず感染予防の第一関門である粘膜を強くすること。
そのためにはビタミンAやE、βカロテン、良質なタンパク質を
よく噛んで食べること。
口呼吸ではなく鼻呼吸で粘膜が潤った状態を保つことがあります。

次に自分の免疫細胞を強くして自然免疫がしっかり働き
ウイルスの処理をしてくれるようにすること。

そのためには笑顔で過ごす、
身体を温める、
発酵食品を中心とした日本食をこれまたよく噛んで食べる
などがあります。

粘膜からのウイルスの侵入を防ぎ、
防ぎきれず侵入したウイルスは
自分の免疫細胞が速やかに処理してくれたらよいわけです。

手前味噌ですが、
SOD様食品AOVA SODは、
粘膜を強くし、免疫細胞を強くし、
更に免疫が暴走しない役割までしてくれます。

SODに出会えたことは、とても幸せなことと思っていますが、
最近特に思うのは、SODは免罪符ではないということ。

これさえ食べていれば大丈夫とばかり、
食事も生活習慣もいい加減で、
困ったときにはSODでは、
さすがのSODさんもしっかりとは働いてくれません。

自分の身体の60兆個の細胞と向き合って、
それぞれの細胞や器官が役割をしていることに感謝して、
その細胞にまで届くSODにも感謝して食べたら、
ちゃんと働いてくれます。

「感謝」の反対は「当たり前」だそうです。

自分の身体はもちろん、
家族や同僚やお客様に対しても、
いてくれて「当たり前」ではなく
「有り難い」と思えたらいいですね。

コロナウイルスさんは、
身体に感謝してケアをするきっかけを作ってくれました。

それ以外にも、自然環境のことや、社会の仕組みなど、
今までこれでいいのかと思いつつ放置してきたことに、
これではだめ、変えていかなければこの社会は存続すらできない
ということに気づかせてくれました。

厳しいメッセージですが、私たち皆が受け取って変わっていかない限り、
コロナの終息はどんどん遅れてしまうことでしょう。

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